我が家は鬼滅一色です。
我が家は、ごろなの影響で、鬼滅の刃一色になってる。こうめもうずも主題歌を熱唱してるし、今日は段ボールで刀を作っていた。私もアニメを見たけど、これがまぁ、超・面白い。最初は、こんなグロいの見てるの?ってびっくりしたけど、ごろなはあんまりそこんとこは気にならないらしい。この主人公の炭治郎って男の子がすごいのだ。
今朝、友人が、ダ・ヴィンチに載っていた記事を見せてくれた。鬼滅は自己肯定の物語だっていう内容。確かに、そうだよね!この炭次郎君はとことん自分のことを信じていて、ギリギリになっても絶対あきらめない。自分で自分に問うて、答えを出し、それを信じて実行する。自己愛半端ないんです。誰のことでも受け入れるし、誰にでも愛される。でもそれだけじゃないの!敵である鬼のことも信じてる。涙をじわっと誘うのは、鬼が、死ぬ間際になって人間だった頃を思い出して、癒やされていくところです。炭次郎君が鬼のことを信じて殺すからこそ、鬼も自分の本来の姿を思い出して、癒やされるんだなぁ。殺されることで癒やされるなんて、もう、どーいうこと!?っていうか、親兄弟ほぼ皆殺しにされてるのに、なぜそんな鬼に愛を注げるのか。神よね。
あとすごいのは、戦いのシーンのアニメの動きね!特に私が感動していちいち「オーオー!」と声をあげたのは、猪之介と炭治郎が素手で闘うシーンです。ぶしゅわぁっどしゃぁあっ!って、もう数コマで展開される体のぶつかりあいが、まぁ見たことない動きなのこれが。どうやって作ってるんだろう…。
我が家の三女うずが猪之介にそっくりなところも親近感が湧く笑 素手でご飯食べるところとか。すぐに吠えるところとか。
LiSAさんの紅白歌合戦のステージも良かったですよね。バックの映像が気持ちよくて。好きな人がやったんだろうなぁと思った。好きな人が「超楽しい最高ー!」って思いながら作った作品って、見てすぐ分かっちゃうよね^^;
・・・なーんて、アニメを1回しか見てない素人さんがこんな感想書いてたら「ちゃう!!」ってごろなに怒られそうだけど笑
明日早起きして、ローソンに何やら特典グッズのついたお菓子を買いに行くらしいですよ。