私たちはなぜタオルを捨てられないのか
ここまで断捨離を進めてきた私ですが、それでも捨てるのに心折れるものがあります。
タオルたちです!!
家のタンスに、そして実家にはどのぐらいのタオルが眠っていることでしょう。
数百枚ある家だってざらでしょうね。しかも新品のやつも含めて。
タオルは、よっぽど使わないかぎり劣化しないし、だんだん汚れるから、薄汚れ感に気づかない。役目が終わってからも「大掃除のとき雑巾がけするし…」なんて思って取って置いちゃうんですよね。で?実際年末に雑巾がけしたおうちは何軒あるでしょうか…少なくとも我が家はしたことがありません(汗)
昔の人は、豆ツブひとつ包めるぐらいのサイズの布も無駄にしない、という心意気がありました。
・・・が!
何しろものが十分に、無駄にあふれている時代です。
雑巾がけする気があるなら、タオルを入れ替えるときに即やる!
新品のタオルでも、必要以上はいりません。
ありがとうさようなら、で、手放す!・・手放すぞぉ〜!!(←まだ決心がぐらついてる)
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私がたどりついた白タオル。ダイソーで200円のもの。肉厚で、ヘタりづらい。タグが硬いのが難点なので、切り取ります。白なら、汚れてもガンガン漂白できますしね。なーんて、漂白なんてほぼしません。濡れるたびに洗濯カゴにポイポイいれてるだけです^^;