断捨離後、もう一度買ったもの

粉石けんの泡立ちに一喜一憂していた頃（もう粉石けんはあきらめたよぉ〜）

ミニマリスト主婦！ワカバです！

…最近、結構買い物してます。特に本をガバガバ買っちゃってるかなぁ。KindleUnlimitedの無料本も大量に楽しませてもらってますが…古事記への探求が止まらず同じような神社仏閣関係の本を何冊も^^;

また部屋がモノに溢れつつあるので、近々断捨離やろ。

さて！そんな自分なのですが、断捨離後に、あ、と思って買い直したものがあります。

洗濯機の浴槽から吸い上げるホース！

これ最初からついてたんだけど、使うことないだろうなあと思って捨てて、数ヶ月後に掃除洗濯にハマって。ぬるま湯じゃないと粉石鹸がちゃんと溶けないことが実験の結果分かったので、もう一度買い直しました。（日々、相当実験しましたよ…楽しかったなぁ）

…と言っても、今後はもう「酸素系漂白剤（過炭酸ナトリウム）」のみで洗濯しよっかなーと思ってて。これは水でも溶けるので・・あ、またホース捨てよかな・・。

そして次。

J.D.サリンジャーの本です。

アメリカ文学を専攻していて（今はHelloやwellcomeのつづりさえ間違えますが！）サリンジャーが卒論のテーマでした。卒業してからも何度かは読み返したけど。もういいよね。もう読んでも楽しめることはないだろうなって思ってたんです。

…が、昨年１年かけて、自分の中の心持ちがすっかり変わる大変革があったので、変化した新しい自分でまた読んでみたくなったのでした。

あれっ！しかもフラニーとゾーイーも村上春樹訳が出てたの！？

わーい。

年齢重ねるっていいよねー。いろいろと忘れるから、かつて面白かった本をまたゼロから楽しめるでしょう。

わーい！