親の夢
縮小化してプゥコのポケットにイン。
プゥコが保育園でどんな生活をしているか
こっそりのぞいてみたい。
それが私の絶対かなわない夢。
保育参加とは違う。
こっそりのぞく、ってのがポイント。
この願望は寝る前にプゥコによく話してあげている。
知らないおばあさんにおいしくない飴をもらって食べたら、
お母さんの体が縮んじゃった!というところから。
プ「おいしくない飴って、本当にあるかなぁ?どこに売ってるかなぁ?」
プゥコも本気でそういってくれる。
この話は私とプゥコしか知らない話なのだけど、
偶然、相方もこんなことを言ってた。
プゥコがいない時に
「プゥコになかなか友達ができないねぇ」
という話をしていたら、
「あー、俺ね、プゥコと同じ年の子になって、
プゥコの言うことをなんでも聞く
お友達になってあげたいんだ。」
こうして、プゥコの親は二人とも、
叶いもしない夢ばかりみてるんだわ。
道ばたに生えていた笹をとってきて七夕飾ってみた。プゥコに願いごとは何にする?と聞いたら
「アンパンマンが好きです。カーズが好きです。ロボカーポリーが好きです。」
と、ただの主張を並べ立てておりました。