プゥコメモル

機嫌が悪い日

なんだか機嫌が悪い日があって(私が)
イライラして、もやもやして、プゥコにあたって、
その後憂鬱になって…。

プゥコが涙ぐむ。

プ「おかあさんイライラしてるのやだ…」

それでさらに憂鬱に拍車がかかったので、
この状況を強制終了することにした。

私「おかあさん、なんか調子悪いみたいだから、
しばらくそっとしといてくれない?
きっと、ちょこっと漫画読んだりすれば、
またいつものおかあさんになると思うんだ!ごめんねー!」

そういって、寝転がって漫画を読んでいたら、
15分ぐらいしてプゥコが近寄ってきた。

私「なに」(来るなオーラ)
プ「気にしないで。おかあさんは漫画読んでて。」

いや、気になるでしょ!
漫画を読みつつちらちらとプゥコを盗み見ると…
gokigentori1
謎の肩ぴく
gokigentori2
精一杯大きく目を見開いたり
gokigentori3
髪をしっとりなでつけたり
gokigentori4
ほおづえついてみたり

…と、モデルのポージングみたいに、クネクネクネクネやっている。
ふざけてやってるのではない。本気らしい。
精一杯かわいくして、私の機嫌をとっているつもりのようだ。
そのおばかさんっぷりがおかしすぎてついに笑ってしまった。

それでもやーっとしたのもなくなって、
私は再び戦場(プゥコとの遊び場)に復帰。
昔は、こんな憂鬱すぎる日は、相方を会社から呼び戻して、
長時間、まとまらないウダウダを聞いてもらっけ。
今は超強力な鬱飛ばし兵器があるぜ!