寒い時のお風呂
まずは風呂にはいりたがらないプゥコを
追いかけるところからスタート。
なんとかプゥコを捕獲し、
やっと服を脱いで風呂場へ。
しかし私が洗面器に
お湯をはっている隙に、
逃亡するプゥコ!
それをバスタオル巻いて
おいかけまわして、
風呂場へひきずってくる。
いやがるプゥコのカラダを洗い、
やっとこさ、湯船に放牧。
既に私のカラダは冷えきっている。
しかし、洗顔だシャンプーだリンスだ
ボディシャンプーだといろいろある。
プゥコは湯船の中で、
でたらめな歌を歌って上機嫌だ。
さ!終わった!
私もあったかーいお湯に肩までつかろう。
この瞬間を待ちに待っていたんだ。
つま先をお湯にいれようとしたその時…
プゥコが不穏な歌を歌った
「あいうえおー
おしっこでたよー
はひふへほー♪」
え?おしっこでたの?今?ここで?
「でたよーでたでたよー♪」
言わなきゃいいのに。
薄々、そういうこともあるだろうとは
思っていたけど、
本当にでたと知った途端にいやんなる…。
へーっくしょい!