家庭科がやばい
5年生から家庭科がはじまった。
最初の日は生活調査アンケートがあったらしい。
「料理の手伝いをしたことがありますか?」などなど。
プゥコはそのほとんどに「はい」と答えられなかったらしく
「やばいやばい」と言いながら帰ってきた。
「今日から料理手伝う!」
「りんごの皮、自分でむく!」
「洗濯する!」
「アイロンかける!」
いやいや、そういうことよりも、
脱いだ靴下は自分で洗濯カゴにいれるとか、
自分の皿は自分でかたづけるとか、
iPadやゲーム機を床じゃなくテーブルに置くとか、
人を手伝う前に自分のことを自分でやって欲しい。
それだけでどんなに助かるか!
とりあえず、やる気のあるうちに、と思って、
その日は料理のお手伝いをしてもらったけど、
ブロッコリーを茹でてる間など、
ちょっと暇になると
「もういい?」「もう終わり?」
と、ゲームに戻ろうとする。
かわいがりすぎた弊害が
こういうところにでてくるんですよ皆さん😭
プゥコの理想(イラスト:プゥコ)
あぁ、夕食作りを休める日がくるなら、夢のようだ!
私にとってもこの絵は理想の世界だなぁ!
プゥコの現実(イラスト:プゥコ)
いやこんな怒ってないけどね私。
でも危なっかしいし、台所に立っているだけでガスの匂いに酔って具合が悪くなるプゥコなのです。。