プゥコメモル

夏休み中友達に会った時

プゥコ

夏休み中もプゥコは学童(のようなもの)に行っている。
なかなか仲のいい友達と日にちが会わなくて、
なんだか毎日つまらなそうだったのだけど、
夏休み後半になって、久々に仲良しのあーちゃん(仮名)に会えたプゥコ。

夏休み中に久々の友達に会った時に聞きたい関心事としては、

・夏休み、何をしていたか。
・自由課題(自由研究や工作)を何にしたか。

だと思うので、当然、聞いただろうな、と思って、
帰ってきて、
「で、何て言ってた?」とプゥコにたずねたのだけど、
それ系の話は全くせず、ただ、遊んだだけだ、と言う。
えぇ〜!
旅行行った?とか、宿題終わった?とか聞かないの!?

「だってせっかく遊んでるのに、宿題とか思い出したくない!
遊ぶ時は遊ぶことに集中したいの!」

だそうです。
そういうものなのか。
夏休み中の相手のことが知りたいなんて、
大人の考えだったのかな。

でも、ポツッと言ってたプゥコのこの一言。

「なんかさ、あーちゃんみてると安心するんだよね。」

これが全てを物語っているなぁと。
夏休み中のあれこれより、側にいるだけでわかり合える、ってことでしょ。
くぅー!仲良しっていいなぁ!