プゥコメモル

吉凶は糾える縄の如し

プゥコニュース!!

横浜市にお住まいのプゥコさん(8才)が、自主的にやっている独自の祈りの儀式を、短縮する意向を明らかにしました。

祈りの儀式とは、就寝前に寝室の目玉焼き(天井の一番小さいライトが点灯した状態)を神様に見立てて、トルコ石や水晶があしらわれたブレスレットを数珠がわりにしながら、無病息災や世界平和を願う荘厳な儀式のことです。

小さい頃から数年間続けてきた儀式が短縮されるとあり、不審を抱いた母親が理由を尋ねたところ、

「世の中の良い事と悪い事は結局はランダムに発生していることがわかった。自分がいくらお祈りしてもランダムの方則は変わらないだろう。悪い事はどうしても起こってしまう。短縮しても今後の人生に影響はでない。」
との見解を示しました。

母親のトモコさんは
「吉凶がランダム発生という感覚はこれまでなかったので目からウロコだった。次々に独自の悟りを開いてゆく我が子を、これからも興味深く見守って行きたい。」
と、細い目をして語っていました。
以上プゥコニュースでした。


一応、先日伊勢行ったのがきっかけで神棚も奥に作ったんですけど、プゥコの神様は目玉焼きなんだそうで。。