厄介なパパの毛
プ「ああっ!!!たいへんだよ!
おかーしゃんの足に、今、パパの毛がついてた!」
私「えー。とってちょうだい。」
プ「うん。アレ?なくなっちゃったよ。今、ここにあったの。このへんに。」
私「あ、そう。じゃぁ見間違いじゃない?」
プ「あ!あったよ!」
…といって、私のすね毛を抜こうとするプゥコなのでした。
抜きながら
プ「どうしておかーしゃんにパパの毛がついてるの?
かわいしょー。」
数日後…
プゥコ、鏡で鼻の穴を見ながら
プ「みてー。プゥコの鼻の中にパパの毛だよ。」
私「パパの毛じゃないよ、プゥコの毛だよ。」
プ「いや〜っ!ポイッ!」
鼻をめちゃくちゃにこすって嫌がるプゥコなのでした。