ロボカーポリーにはまる
今、プゥコに絶大な人気があるのが
ロボカーポリーというテレ東アニメ。
しゃべる車たちが人間と共存している街のお話。
街には人型に変身する車のレスキューチームがあって、
いろんな問題を解決してくれるというもの。
これの何かがプゥコの琴線にふれたらしく、
生活がロボカーポリー中心にまわっている。
ロボカーポリーを教えて、みんなをびっくりさせる、
という幻想を抱いていて、
「○○ちゃんはロボカーポリーって言ったら、なんて言う?」
と、想像ばかりしている。
街や遊び場で子供が近くにいると、
「ロボカーポリーロボカーポリー」と
呪いのようにささやいている。
これでロボカーポリー好きが釣れるとでも
思っているらしい。
ホームレスのおじさんが、食品売り場でプゥコに
「おいしそうだねぇ。どれがすきなの?」と
話しかけてきた時も、
元気に「ロボカーポリー」と答えていた。