ハートがつくのはなぜ?
今月から年中さん。
仲良しのあーちゃんと同じクラスになったプゥコ。
あーちゃんとは、終園後の預り保育も一緒。
二人のラブラブ度は天井知らず!
預り保育のお迎えに行くと、
先生がその日の様子を報告してくれるのだけど、
「今日はあーちゃんがいたので、プゥコちゃんは
一日中穏やかにニコニコして遊んでいました♡」
これが二人揃っている時の定番の報告。
なんとなく、先生たちが二人の様子を言う時、
最後に「♡(ハート)」がついているような気はしていた。
なぜ、つくのだ。ハートが。と不思議に思っていた。
それが判明することとなる。
ある時、機会あって二人の様子を長時間観察する機会があった。
二人は常にくっついている。
時々、耳打ちして内緒話をしたり、手をつないだり。
どっちかというとプゥコのほうが積極的!
プゥコの言葉に耳をすますとこんな感じ。
プ「だいじょうぶ、プゥコがついてるからね。」
プ「ありさんにかじられないようにきをつけて。」
プ「そろそろみんなのとこ、行きな。
はしっちゃだめだよ。転んだら痛いよ。」
プ「プゥコが見守ってるからね。おぼえておいてね。」
プ「あーちゃんのこと、ずーっと大好きだからね。」
あま〜い言葉は手紙の文面だけかと思っていたら、
普通に日常使用するんだねぇ!ビックリ。
先生達の語尾にハートがついていた意味がやっとわかった。
それに対するあーちゃんの返しがなぜか敬語まじり!
その温度差がとても面白い。
つまりプゥコの愛情過多なんだろうなぁ。
というわけで、いつもあーちゃんに会うと敬礼したくなる。
あー様!プゥコにいつもつき合ってくれてありがとうございますっ!