キャラクター商品に気づく
どうやら、世の中には
「キャラクター商品」というものが
数多く存在することに気づいたらしい。
スーパーの帰りによくやる
乗り物好きプゥコのための遊び。
空想の乗り物に乗って、ワンブロックずつ移動する。
私「さぁ、ここからあそこまでは自転車でいくよ!」
プ「プゥコの自転車はね、アンパンマンがついてる自転車だよ!」
私「さぁ、次は、ヘリコプターに乗るよ!」
プ「プゥコのヘリコプターはね、
マックイーンとメーター(ディズニーのカーズのキャラ)が
いっぱいついてるのよ。」
私「次は、新幹線!走るよ!」
プ「プゥコのはね、ボブとブーブーと、ロボカーポリーと、
キティちゃんと、トーマスがついてるの!」
釣りの真似をする時もそうだ。
私「これ、釣り竿のつもり、ね。」
プ「プゥコのつりざおは、メロンパンナちゃんがついてるのがいいの。」
先日はこんなことも…。
プ「プゥコのハート(心臓のこと)にはね、
ドキンちゃんとハートがいっぱいついてるのよ。」
ついに内臓まで商品化しちゃいましたよ…。
プゥコがずうっと憧れていたこのサンダルを買ってあげたら、感極まって「きょうの、この、プゥコ!きょうの、この、プゥコ!」とさけんでいた。どういう言葉で表現していいかわかんなかったみたい。