アイシャドウ 騒動
三年ぶりにアイシャドウでも買ってみるかと探したら、
いいなと思ったのが超限定品で、手にいれるのにすごく苦労したんです。
予約分が締め切られていたり、発売日を間違って聞いたりで、
何度もカウンターに足を運ぶ羽目になったので、
ここまできたら何がなんでも手に入れてやる!と私も意地になりました。
で、激しい争奪戦(発売日に並ぶ)の末、手に入れたんですけど、
私が最後の1個だったらしく、なんだか心に苦いものが残りました。
意地になってしまったけど、冷静に考えれば、
私よりもっと化粧映えする若い子に使われたほうが
このアイシャドウ は幸せだったんじゃないか、と。
その懺悔もこめて、プゥコにアイシャドウ 騒動を聞いてもらったところ、
「がんばったんだから、お母さんが 使っていいんだよ。
それより、見たい!見せて!」
とうれしいことを言ってくれたので、
このアイシャドウ の一番の魅力であるオーロラ色のラメを
手に、ちょん、とつけてあげたところ、
「わわっ💢何してんのー?だめでしょー!
こんな貴重なもの手に塗ったりして!
プゥコ、手を洗ったりするから落ちちゃうよ!
もったいない!」
と怒られてしまいました。
まるで砂金のような扱い!
そんなに貴重だと思ってくれたのね。
「でもお母さんはお化粧なんて必要ないんだよ。
あんまり濃くしないでね。」
と、とても気をつかった言い方をされました。
知ってる😭
プゥコが私にお化粧して欲しくない、って思ってること。
でも、引きこもりとはいえ、お化粧しないと、朝、気合いがはいらないの。
だから悪いけど、これからもお化粧だけはさせてもらうねっ!