プゥコメモル

ん〜十年前の作文でてきた!

先日、探し物をしていたら、私が小1の時の作文集が出てきた。

「わたしのおかあさん」という作文で、最後のまとめがこう↓


すごくやさしいおかあさんわたしのすきなおかあさんわたしはときどき「おかあさんしなないでね。いつまでもながいきしてね」とかみさまにおいのりします。ほかの人よりもすごくきれいなおかあさんごまをすっているのじゃありません。ほんとのことです。わたしは、おかあさんがすきです。だいのだいのだいの……だいだいだいだいすきです。すこしみじかくなったけどわたしはかんがえかんがえやったのです。

こんなこと書いたなんて全く覚えていなかったけど、この文章、つい最近見た気がしてクラ〜ッとした。

プゥコが日頃私に言うことと全く同じ!
やさしいとかきれいとかお世辞じゃないとか!
毎晩「おやすみなさい」の後に「死なないでね」をいれるし!
自発的に神様にお祈りしてから寝るし!
わたし宛の手紙の最後に「無限大好きだよ」といれるとか!
「今日学校でお母さんが死んだらどうしようと思ったらいやな気持ちになった」と、暗い顔で帰ってきたりとか!

あまりにお母さんが好きすぎるので、なんか特殊な子なんだろうか、と若干心配になってたけど、私もプゥコと同じだったようだ。
お母さんが好きすぎても、普通に育つということを自分が証明してたという、ね!


卒園アルバムのササキトモコ。アシンメトリーおかっぱ(笑)