プゥコメモル

なんか褒めたい

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曲が予定より早めにあがったので、
1日くらい仕事しなくてもいいだろうと思って、
昨日はプゥコと二人でポケモンの映画を観に行った。

幼稚園の預かり保育を休ませて連れて行ったものだから、
プゥコのご機嫌はすこぶる良い。
あまりに良すぎて、私を褒めたくなったらしく、

プ「お母さんを今から2つ褒めてあげるね。
新しいのと古いのと、どっち先がいい?」
私「じゃぁ古いのから」
プ「お母さんは、7歳のときにもう曲作っててすごい!
それを今もずっとお仕事にしててすごい!」
私「うれしいなぁ!」
プ「新しいのいくね。
お母さんの作る曲はみんな大好き。どうしてかっていうとね、
全部気持ちがこもってるからだよ。だからプゥコも歌いたくなるんだよ。」
私「ひゃー!それはすっごくうれしい言葉だなぁ。
もうそれだけで今日はおなかいっぱいだ。」

そんなことをいいながら映画をみて二人、
同じところで涙を流し、同じところで笑い、
お茶して買い物して帰ってきたのでした。
おだてられたせいか財布の紐がゆるく、ハッと気付いたら、
プゥコのものばかりあれこれ大量に買ってしまっていた。
あぁよい夏休みだった。(←もうすっかり終わった気分)
今日からまた作曲マシーンとして働かなければ・・。