プゥコメモル

どうぶつの森をやらなくなった理由

誕生日に私のおさがりの3DSと(古い)どうぶつの森をあげました。
ついにプゥコもゲームデビューです。
さすが我が子、ゲームの子!
虫取りと釣りにはまって夢中でやっていました。
幼稚園に行く間も惜しんでやっていました。
数週間ほど…。

ある時、嫌なおじさんがいる、と、
そのおじさんがでてきた途端、臭いものにフタをするかのように、
パタンとゲームを閉じて私にもってくるようになりました。

リセットおじさん、です。
(ゲームをセーブしないでリセットすると、説教しにやってくるもぐら)

ゲームの中とはいえ、怒られるのはいやなんだそうで、
それからは充電に神経質なほど気を使い、必ずセーブをするようになりました。

そしてある時、突然叫び声をあげて、
恐怖の形相で私のもとにやってきてゲーム機を放り投げ、
怖い怖いと火がついたように泣き出しました。

ハチ、です。
(木をゆするとたまーにハチに襲われて、
顔がお岩さんみたいに腫れてしまうお茶目イベント)

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↑これがハチにさされた後の顔

薬を買ってすぐに顔をなおしてあげたんですが、
プゥコ、実は、ハチが何よりも嫌い。
ハチが刺されるゲームをやるなんて、とんでもない、
ということで、それっきり、あんなにはまっていた
どうぶつの森を、二度とやらなくなってしまいました。

ゲームは子供にまだ早い、というのは、
こういうことか!と、実感しているところです。

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泣いてる。すごく怖かったみたい。
(最近幼稚園から帰ってくると勝手に浴衣を着ているので浴衣です)