たーたんはたーたんだ
プゥコが産まれた時、
自分がプゥコになんて呼ばれたいかで相方と対立。
私は断然「おかあさん」派。
相方は「パパ」派。
別にそれでいいんじゃない?ということに。
結果「パパ」を真っ先に言えるようになったプゥコ。
若干、嫉妬。
ふん、いつかはお父さんお母さんに移行する日がくるのだ。
だったら最初から「お母さん」のほうがいいのだ。
パパと言えるようになってから半年以上たって
やっとお母さんのことを「たーたん」と言うようになった。
カラスの「かーかー」も「たーたー」だったので、
「か」が言えないのだろうし。
でも、最近「おばあちゃん」がいえるようになったので、
そろそろ「おかあさん」もいえるはずだ、と思った。
私「プゥコ、おかあさん、っていってごらん」
プ「たーたん」
私「違うの。お、か、あ、さ…」
プ「たーたんたーたんたーたんたーたん!」
そして、ニコーと笑った。
はい。わかりました。
まだ、たーたんでいきたいってことですね。