プゥコメモル

その後のタロウ君

夜寝る直前。
絵本を読み終わっても眠れない時。

プ「おしゃべりしよ!保育園のおはなし!」

話す内容は、大好きなタロウ君の話ばかり。

プ「タロウ君がね、はいっちゃだめなところにはいって、
先生に怒られたのよ。
プゥコは、遠くの方からそれをじろじろ見てたの。」

プ「タロウ君てねぇ、ご飯をたべなかったのよ。
しょれなのに、デザートを食べようとしてたの。」

プ「ターがつくものなぁに?」
私「タイコ!」
プ「ぶぶー、タロウ君でしたー♡」

この「恋バナ」(?)が、私にはとっても楽しい。
話が聞きたくて「もう寝なさい」が
なかなか言えないダメ母です。

プ「まぁるいおかおがありましたー!
おまめをかいて、もひとつおまめをかいて、
にっこりしたら、タロウ君の出来上がり!」

ある日、ブツブツ何かをつぶやいていると思ったら、
タロウ君の絵描き歌まで作ってた。

ほんとかよ!
と言いたくなるぐらい、
プゥコは、今、ピンク色なのです。

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左:たいそうをしているタロウ君
右:たこになったプゥコ。
上に浮いているのは…「これは顔だけアンパンマンなの。からだはないのよ。」