プゥコメモル

こぐま社さん

毎年、プゥコの誕生日になると、
こぐま社という絵本の会社からハガキが届く。
こぐま社といえば
「しろくまちゃんのほっとけーき」や
「11ぴきのねこ」が有名!
特製のかわいいハガキなので、
プゥコと二人、毎年楽しみにしていた。

このハガキはこぐま社に子どもの誕生日を書いて
申し込んだから届くもので、
まだプゥコが3~4歳の頃、私が応募したものだった。

そして10歳の誕生日の今年。
ハガキではなくカードが届いた。
長い手紙もはいっていた。
要約すると、
「小さい子にハガキ権をゆずってあげてくれませんか?」
というもの。
なんでも、毎年30万人にハガキを出しているそう。
それは大変だ!
10歳で区切りをつけでもしないと、ハガキ係さんが大変なことになる!

プゥコはこの手紙を読んで
「すごくいい話だね!感動した!こぐま社さんえらいね!」
と感銘をうけたみたいで、最後に返事をかくことにした。
それがこちら↓

たーたん!(お母さんの意)11ぴきのねこちゃんよんで〜👶
と言っていた子が、
「私はカードがなくても生きていける✨キラ〜ン☆彡」
なーんて、コピーライターみたいなセリフを言うようになっちゃって。
成長ですねぇ〜。