お風呂でカチンコチン
今年もすずしくなってきましたー!
お風呂ではまずプゥコを丸ごと洗って湯船へドン。
その間に私が自分のことをやることにしている。
今日もプゥコのことを全部やって湯船へと促した。
「きょうあついよ!」とか「ぬるいよ!」って、
いつも湯加減を報告してくれるプゥコ。
それを髪を洗いながら音だけで聞く私。
この日は「ちゅめたっ!」という声が聞こえた。
私「今日は冷たい?
追い炊きのお風呂はぬるいからね。
熱くてはいれないよりはいいんじゃない?」
プ「つめたくて、プゥコ、カチンコチンだよ!ガハハ!」
私「ははは!
いたずらしてないで、肩までつかってね。」
プ「みてみて!プゥコ、動けなくなっちゃった!みてー!」
私「えー、今お母さん髪洗ってるから、見れないよ。ちょっと待って。」
そして髪を洗い終わってプゥコのほうをみると、
あきらかに尋常でない、
ムラサキ色の唇をしたプゥコが風呂で固まっている。
お湯に手をいれてみたら、
ギャー!水〜!
あわててシャワーでプゥコをあたためた。
相方がお風呂の追い炊きスイッチをいれるのを
忘れてたらしい…。