おねえちゃんパンツ

最近、保育園では
おねえちゃんパンツで過ごすようになった。

保育園に迎えにいって、
プゥコが朝と同じ洋服で遊んでいると感激する。
今日はおもらししなかったんだー、って。

帰宅するとプゥコを抱っこして、
今日の保育園の出来事を聞くのが日課。

プ「きょうはねぇ、さーくんがねぇ…」

私のお腹がじわーんとあったかくなる。
プゥコの体温は高いなぁ。

プ「こーんなおめめしてたの、こーんなのよ。そしてねぇ…」

ん？？じわーんと？今度は冷たくなって来たぞ！

私「ちょっと待った！でた？でたでしょ？」

プ「え？でてないよ。でたよ。」

さすがにでてないとは言えない状況であると気づいたな。
ひー！洋服濡れたー。
家ではお尻の緊張感がなくなるんだぁ。
というわけで最近は、家に帰るとすぐ

プ「おかーしゃーん、あかちゃんパンツ、もってきてー」

と要求される。

家ではオールオムツなんですなんて、
こんな話、保育園の先生には言えないわ。

これはおねえちゃんパンツ