おそ松さん
私がいけないのです。
録画したものをこっそり見ていたのが見つかってしまい、
前代未聞のお下品さは4歳児の心をグッともっていきました。
あんなに好きだったポケモンそっちのけ!
今のプゥコは、おそ松ラブ!
いつNGワードの意味を聞かれるかと気が気じゃありません。
「ねぇ、○○○ってなんのこと?」
なんて、言われませんように!
もちろん、そんな疑問を産みそうな回は
なるべく見せないようにしてはいるのですが…。
おそ松さんとは、6つ子の話。
初心者には区別はつきませんが、さすが我が子!
プゥコは早々に見分けていました。
プゥコには特に十四松がヒカリ輝いて見えるようで、
十四松の活躍には毎回大興奮の大爆笑。
毎日アニメ誌のおそ松さん記事を広げて熱心にみて、
お絵描きは松づくし。
似顔絵はもちろんのこと、
何の絵を書いてもどこかに必ず松の木が存在するというこだわり。
そして人生最初にかけるようになった漢字が松。
人生最初にかけるようになった英語が「SIX SAME FACES」
というわけで、私は元旦から十四松を作っていました。
それがコレです。
後頭部が丸ハゲの十四松です。(雑です!)
この子の特徴は、手が袖から出ていないところと、
口の中にハートが見えるところ。
さぁ、さっそくこの子で遊ぼう!となったのですが、
十四松の体(てい)で話しかけると、
プゥコは真っ赤になってもじもじするので、全く話がすすまない。
あやつっている私の耳元で
「はずかしいよ。何て答えたらいいの?」と聞いてくる。
憧れのスターに声をかけられた気分にでもなっているようで…。
人形相手に照れる、って…。