おかーしゃんとたーたん
ずっと私のことを「たーたん」と呼んでいたプゥコ。
やっと、私のことを
「おかーしゃん」と呼びはじめている。
この前まで半々だったけど、
ついに9対1ぐらいで「おかーしゃん」優勢。
あっという間に順応してゆくのねぇ…。
大人のほうは全然それについていけてない。
うっかり「たーたん」と言おうものなら
「たーたんじゃなくて、おかーしゃんよ!」
とただされるし、
相方が私のことを名前でよぶと
「おかーしゃんなの!」と怒る。
いよっ!立派!
そしてパパと呼ばれたい相方にも
「おとーしゃん」と言い出した。
おっ!もしかして、
娘に「パパ」と呼ばれたい相方の夢、
ここへきて大ピーンチ!?
ところが「おとーしゃーん」と呼んでみた後、
プゥコが言ったお言葉。
「パパー。
ときどき、おとーしゃんって呼んでいい?」
とフレキシブルな提案!
プゥコのほうがずっと大人だ。