おうち授業
基礎疾患持ちの旦那をかかえたビビリの私は
プゥコを12月から休校させているのです。
そんなわけで、私は仕事そっちのけで、
毎日、おうち授業をする事態になっています。
おうち授業の最大の欠点は「班で話し合う」ができないこと。
他の子の意見が聞けない。これは大きい。
特に、理科や社会は話し合いがないと難しい。
過程がなくて、結論だけ、教科書を読んで終わり。
この辺が今後の課題ですな。
学校がリモート授業に踏み切ってくれたらいいのだけど。
でも、いいこともあって、道徳や国語は、
私が別の意見をいう生徒になったつもりで、
あーだよね、こーだよね、と好きなだけ言い合える。
普段「おしゃべりしよ」っていうと
ゲームの話ばっかりふってくるプゥコと、
いつもとは違う、幅広い話ができて楽しい。
ま、そんな感じでなんとかやってるのですが、
最近気づいたことは、
プゥコは、察しが良すぎる!ってこと。
先生に以前、
「プゥコさんは、こう言って欲しい、と思ったことを
言ってくれるので、授業でいつも助けられています」
と言われたことがあり、それを実感している。
つまり、理想の授業ができている、というわけ。
逆に、空気の読みすぎで、本音を我慢してるんじゃないか、
って心配になるほど察しがいい。
「察しがいい」の天才?
というわけで、新年一発目から、
親バカ全開のプゥコメモルをお届けしました!
今年もこの路線でいきたいと思います。てへっ!
書写の授業中