おいしくないまんま食べたい
お昼だよー。
おいしいごはんあるよー。
と呼んだら、ぐずりだした。
「おいしいまんま、いやー!」
そして泣き出した。
あー困った困った。
困ったちゃんだよ。
じゃぁおいしくないまんま食べるの?
おいしいまんまがいいでしょ?
と聞いたら
「おいしくないまんま食べる
おいしくないまんまちょうだい」
というので、
プゥコが食べたくないまんまが
おいしくないまんまだよ!
と、あげる予定だったものをだしたら、
ちゃんとそれを食べるのです。
そして
「おいしくないまんま、おいしー!」
だって。
ややこしや(困)