あっそパパ
プゥコ、パパを日々のストレスの捌け口にしているのだけど、
 パパを一番がっかりさせる最強の方法を編み出した。
パパに何を言われても「あっそ」と無関心を装うこと。
 これが一番パパにダメージを与えられることに
 気づいてしまったらしい。
 それが発展して今ではパパのことを
 「あっそパパ」と呼ぶことも。
そしてさらに歌まで作ってしまった
♪〜
 あっそパパ! あっそパパ!
 あっそ〜すぎて〜
 ワイファイつながんなくなった!
これをパパにドライヤーで髪を乾かしてもらいながら、
 ドライヤーに負けないぐらい大きい声で、
 ずーっと歌い続けるわけです。
相方はといえばもう、最近は、無、の境地ですよね。
 目が死んでる。
 この歌を完全にスルーするスキルを身につけている。
 耳が「あっそ」をはじいちゃうんですね。
相方にはかわいそうだけど、
 Wi-Fiがつながんなくなるぐらい「あっそ」だという
 不思議なカースト制度を作り出したプゥコの
 妙なセンスが笑えるのです。

