(↑実際の作り方はもっと適当です。ヒモの長さ約85cm、布は17cm×50cm)
子どもはふんどしに限る。
...なんて。思ったわけじゃぁありませんが、お試しで適当に作ってみたふんどし、娘が手離しません。2日続けてつけました。お出かけのときも「ふんどしだったら行く」などと言いだす始末。
よっっぽど気持いいらしいですよ。
夏中、おまたがかゆくてボリボリしていたのですが、ふんどしにして二日目、すっかりかゆくなくなったようで...。黒ずんでいた肌もきれいになりました。
さて、ふんどしの効能としては、リンパの流れがよくなったり、免疫力がアップしたりと、様々あるようです。ま、娘の場合は「おまたかゆかゆがなくなった」「ノーパンじゃなくなった(←普段パンツを嫌がるので)」の2点かな。
ふんどしって、ひもを結んで、後ろからぺろーんって前側にもってくるんです。で、タランと帯を垂らす。つけかたはこちら参照のこと→(ウンナナクールななふん着用法)
だから、両面がかわいい布がいいですね。絹や麻が毒素を吐きだすという意味では最強なのだろうけど、かわいいリバーシブルのダブルガーゼも見逃せません。
ヒモは、綿のニットヒモだと伸縮するので、苦しくなさそう。
もっとギュ!!っとしめたほうが気合いはいるのかな...ふんどし道はまだまだ始まったばかりです。
*English Garden*
ダブルガーゼ「anna」
パッチワーク柄になってるんです〜!しかもパープル。かわいいなぁ。
ふちどりニットテープ/バイアステープ
ノンホルマリン加工だから赤ちゃんにも安心、だそうです。うちにも5色ぐらい買ってありますが、様々な手芸品に活躍しましたよ!ふたつ折りになっているので、間に布をはさめて上から縫うだけで、ふちどりテープとして使えます。やわらかくて伸びが良い綿ニットです。
★女性用ふんどしについて詳しいサイトはここ