2009年6月 Archives

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S社の安い空気清浄機を長いこと使ってたんですが、毎年フィルター代6000円位かかるのがちょっと不満でした。せめて交換お知らせサイン的なものが出ればいいのに、何も出ないし。本体が1万円でフィルターが6000円もするのです。

ごろなの喘息をきっかけに、パワーアップさせようと再購入。

ポイントは「空気清浄のパワー」と「ランニングコスト」。

いろいろ調べたところ...細々と内容のよくわからない機能がついてるより、空気清浄機はいかに部屋の空気を循環させてフィルターを通過させるか、というのがキモだとか。まあ言われてみれば当たり前の話ですが、カタログとか見てるとついカタカナのごちゃごちゃしたニセ科学フレーズの説明を読んでしまったりするわけです。

で、最終的にこれに決定→ダイキンの「光クリエール MC709-W」。8乗を11分でキレイにするパワフルな空気清浄機です。上位機種は人検知機能機能がついてるので、デカイ部屋で使うのに重宝しそうですが、寝室で使うことを想定してるので下位モデルにしました。
デカイ本体&ファンで大量に空気を吸い込んでフィルター&触媒でろ過+放電してアレル物質を分解します。
おまけに交換の度に腹が立つフィルターが、7年分最初から付いてます。なんだか場所を取りそうなイメージですが、ジャバラになってるので畳むとコンパクトで本体内に6枚収納可能。6枚分交換の手間が無いってことは、今のS性空気清浄機をあと6年使うより断然安い(6,000×6=36,000。楽天の最安値は25000円:2008年4月現在)。

ただし!。本体は結構デカいです。パワーの割にかなり静かだったりするので、その辺とのトレードオフ、仕方ないとは思いますが。

デザインはごく普通。プラスマイナスゼロの機能美な感じを見るとさすがに劣ります。

空気清浄機とは別に、数年前から使ってる、ダイキンのエアコンもとてもよい感じです。暖房時に加湿できるし(ただしパワーは弱いので湿度が時間かかる)、換気も可能。ただしエアコンのパイプが太いので工事費を余計に取られたりします。室外機も巨大。(室外機、パイプとも換気機能がついてないヤツは普通です)

エアコンも空気清浄機も、ダイキンは実際に使ってみると良さを実感できます。やはり空調専業専業メーカーならではのノウハウがあるのかもしません。

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添加物だらけの世の中、どんなに気をつけてても、化学物質は体に入ってくる。毒素は外に出さなくちゃ!

玄米って、「排出する力」がすごいんだそーです。でも、大事なミネラル要素も排出するとか...。で、このぬけた部分を「小麦胚芽」で補おう!大作戦!...が、これなのです。このふたつがタッグを組んだら最強でしょう。

リブレフラワーと小麦胚芽を半分ずつ、保存瓶でまぜまぜしました。

これを、ヨーグルトにいれたり、アイスにかけたりしておやつにします。ホットケーキやパンに少し混ぜてもおいしいです。砂糖と混ぜて、餅にまぶして食べるのもおすすめ。これで、いつものおやつも栄養満点。ポイントは、大量に使わないことかなぁ。


私が小さい頃、父が毎日この小麦胚芽入りヨーグルトを食べていました。私はこの、小麦胚芽だけをこっそりなめるのが好きでした。香ばしくて、きなこより食べやすくてね。

麦芽飴やメイプルシロップと混ぜたら、飴にもなりそうだな...試してみよう。


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リブレフラワー





★玄米と小麦胚芽の成分などはこのサイトを参考にしました

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虹色がきれいなシルクの布。シルクってこんなに気持ちいいんだ〜って思いました。

これは、おもちゃっていうか、ただの布なんですが、ふわふわーっと風に舞う様子にうっとり...。椅子と椅子の間に渡して、ぬいぐるみのハンモックにしたり、海にしたり、おうちの屋根のかわりにしたりと、多様に遊べます。

赤ちゃんの頃買ったのですが、そのときは写真のようにひたすらからまって遊んでいました。

綿の布に比べて、けばだちが少ないのでホコリっぽくならないのがいいですね。ごろなが喘息になったとき、ぬいぐるみや布のおもちゃをほとんど処分してしまいました。...が、このシルク布ぐらいはいいかな?とおもちゃ箱に入れてます。

体にまきつけると、着物やマントのようにも遊べます。

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もし、4〜5歳の娘さんをお持ちで、まだビーズを持っていないという方がいらしたら、すぐにでも購入しなくちゃなりません。なぜなら!女子にとってこれほど間が持つアイテムはないからです。

手でじゃらじゃらと触るだけで、うっとりした気分になります。透明カラーがとてもきれいで、キャンディみたい。...ま、ごろなはこれを口にいれていつも怒られていますが。プラおもちゃはあんまり好きじゃないけど、ビーズに関しては、プラスチックならではのこのちゃらちゃら感が好き。

・・遊び方は無限です。

まず、おままごとの材料。これでよく「ゼリー」を作ってくれます。

それから、ひも通し。素晴らしいですよ。ひも通している間「あれ死んでるの」ってぐらい静かですから。平和な時間が過ごせるってもんです。

ゴムのひもに通すと、びよーーんとのびて、ヨーヨーのようになります。

色別にわけて、点描の絵を作ることもできます。ここは海なのー、この子がとびこむよー!と、青いビーズの海に、赤いビーズを泳がせてみたり...。


このデュシマ社のボタンビーズは、3人姉妹を持つ友だちからのプレゼント。3人姉妹もこれに夢中なんだとか。

WECKのガラス瓶に入れて、うっとりと飾ってあります。

こういう、どんなふうにも遊べるおもちゃが本当に良いおもちゃ(間が持つおもちゃ!)なんだなとつくづく思いますよ〜。

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