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2004年04月23日
オチャメカーン!
すごぉぉ忙しいの!毎日!1日だって休みはありませんよ。
やることが五個も六個も十個もかさなって、
東京ハイジ、いよいよかもね…そんな予感、オチャメ感。
でも今月の稼ぎが5万ぐらいなのはなんでかいなー…フ・カ・シ・ギ!
セラニポージが動き出しました。
サイトへゴーです。
2004年04月05日
フジコチャン
私が、最後のピアノ発表会に、
連弾でひいたのがラ・カンパネラだったけど、
とんでもなくきたない音だった。
ガチャ、ガチャってプラすチックのコップ洗うような。
先日、友だち姉妹に誘われ、フジコヘミングを見に行って、
それはとてもとても、気持ちのよい時間を過ごしました。
さわさわーーっとなでるようにひくのね、ラ・カンパネラを。
クラシックのコンサート、心地よくちょっと眠くなって
ぼんやりしました。
その友だち姉妹は、小学校のときの同級生。
町いちばんの床屋の娘たちです。
ふたりとも、行動もしゃべりかたもゆっくりで、
一瞬、東京にいるのを忘れました。
早口な自分の毎日を反省しました。
2004年04月03日
猫男の夢
夢を見た。
猫が天井からどんどん降ってきて、
その中の1匹を自由に選んでよいと言われる。
私は、いちばんかわいい猫を選ぼうと探していたのだが、
突然、もっさりとぶさいくな猫がやってきて、自分を選べと言う。
いやいやながらも従う。
すると猫は、男に変身した。
脂ぎった髪の毛を真ん中からわけ、顔は長く、小太り、
目玉がぎょろりとおおきい。あんまりタイプじゃない。
そんな猫男はとても博識で話題が豊富で、音楽から文学、宇宙の話まで
べらべらとたくみな話術を披露する。
しばらく一緒に暮らすうちに、私はすっかり猫男にはまった。
ずっとしゃべりっぱなしの猫男だが、
ひざの上でなでていると
突然話をやめて目を閉じ、くるりとまるまる。
さらになでつづけると、いつのまにか猫に戻るのだった。